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2014/03/11 【津堅島島おこし支援フォローアップ事業】先進地視察in伊是名村・大宜味村

「津堅島」島おこし支援フォローアップ事業の一環で、先進地視察を行いました。

津堅島の「いま」にあった実現可能・持続可能な地域おこしの参考とするため、
民泊事業で地域を元気にし、全国へとその魅力を発信している伊是名村と大宜味村に参りました。

 

【民家さんへ人参の土産を手渡す 伊是名村】【地域活性化に向けた意見交換会 大宜味村】

実施概要

日 程:3月4日(火)~6日(木)
視察先:伊是名村・大宜味村
参加者:津堅島住民6名

参加者の声

●組織として活動する事で活性化に拍車がかかる。1つの目標に向かって進む仲間同士の和、
信頼感、安心感があって楽しく仕事ができると感じた。やっぱり組織(基礎づくり)が大切。
一歩踏み出さなければ!

●島内で組織を作っていくのは大変だと思っていたが、まずは、島を活性化するための
協議会などを立ち上げて、週1回程度定例会を持って行動していきたい。
漁協青壮年部など若い人たちや区長、行政を巻き込んで島おこしをすることが大切だ
ということが改めて分かったので、みんなを巻き込んでやっていきたい。

●実際に民泊してみて、「ヒトの命を預かること」の責任の重さを視察先から学んだ。
今回、2軒の民家さん宅で受け入れの様子を見学させてもらったが、受け入れ時は
毎朝体温チェックしたり、ご飯を作る前にはアレルギーがないかどうか再度本人に確認していた。
万全の安心安全の体制で受け入れていたことが勉強になった。津堅島でも真似したい。
簡易宿所免許取得に向けて、これから色々と勉強していきたい。


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