業務実績

令和2年度 沖縄離島体験交流促進事業(離島版)

目的

複数離島の児童を対象に、講演、ワークショップ、別の離島での体験交流及び島おこし会議等を行うことで、離島間ネットワークを形成しながら、自らの道を歩む力を醸成する。自分の島に向き合う機会を通して、島の良さを再認識し、ふるさとへの誇りを育み、将来のUJターンにつなげる。

実施概要

各離島の小学校5年生を宮古島/石垣島に集め、講演・ワークショップを行った後、伊良部島/石垣島へ派遣を行う。派遣先の島では出身地以外の離島で農漁業や民泊の体験をすることで、「外に出てみてわかる島の良さ」を感じることに繋げた。それぞれの島に帰ってからは、児童たち自らが島の将来について考え、話し合い、首長へ向けた発表を行う。

派遣期間

4月時点派遣予定
①伊良部島派遣 令和2年8月17日(月)~20日(木)
②石垣島派遣  令和2年8月21日(金)~24日(月)

実績
令和3年3月11日(木)
新型コロナウイルス感染拡大の影響により現地派遣は中止とし、希望校を対象にオンラインを活用した体験交流を行った。

派遣児童

4月時点派遣予定
小学5年生 89名
①伊良部島派遣 3島3校、児童42名
大岳小(14名) 南大東小(14名) 多良間小(14名)

②石垣島派遣  2島6校、児童50名
大原小(11名) 上原小(21名) 白浜小(1名)
与那国小(9名) 久部良小(6名) 比川小(2名)

実績
石垣島オンライン体験交流 2島3校、児童29名
南大東小(14名) 与那国小(9名) 久部良小(6名)

実施の様子

  

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