カルティベイトな日々

会社のスタッフブログです(*^^*)

10 12月

2014年12月10日(水) うるま市に農水拠点 直売所やレストラン(琉球新報)

Posted in 未分類 on 10.12.14

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10 12月

2014年12月10日(水) 津堅 帰島65周年祝う(沖縄タイムス)

Posted in 未分類 on 10.12.14

no26

26 11月

2014年11月26日(水) 【高校生の税に関する作文】授業受けられる幸せ支える(沖縄タイムス)

Posted in 未分類 on 26.11.14

no25

19 11月

ひとり親のための「自分らしく生きる」講演

Posted in 未分類 on 19.11.14

今日は、那覇市内でひとり親のためのキャリア支援セミナーがあり、
開社長がお話しさせていただきました。

ひとり親のためのキャリアセミナー

離婚率全国1位の沖縄県。
若くして子どもを持つ方もたくさんいらっしゃいます。
会場には、子育てをしながら、働きたいと思っている方々が集まっていました。
(20歳なのに2児のママだという方も!)

やりがいがある仕事をやるには、
自分の時間をできるだけ仕事に注ぎ込む必要がでてきますが、
子供がいるご家庭では、自分の好きには動けないですね。

シングルマザーやシングルファザーだと、さらに大変。

「やりたいこと」と「やらなければならないこと(お金を稼ぐ)」
どうやって、どちらも手にすることができるんだろう?

そのことについて、
開社長がこれまでの経験をスライドでお見せしながら
シングルマザー・シングルファザーのみなさんにお話しさせて頂きました。

その中から、ひとつの話題をピックアップしてみます。

離島振興のお手伝いをしていると、
何か新しいことに挑戦するときに、
やる人がいない、やる場所がない、という声がよくあがります。

大人が50名しかいないという島では、それは深刻です。
だけど、人口が400名の島でも、700名の島でも、1000人の島でも、
5000人の島でも、同じ声をききます。

けど、大人が50名の島でも、
やる気になった人が特産品を開発し、
離島フェアで即完売の商品にしてしまうこともできます。
要は、やる気しだい。

そんなこと、
本当は自分でもわかっているけど、
なかなか自分を変えられない。

もうちょっとお金に余裕があればやるけどな。
親がこう言ってくれたらいいのに。
子供がこうなってくれたらできるのに。
上司がもっとこうしてくれたら…e.t.c.

そんな風にどんなに思い煩っても、
人のことは変えられない。
変えられるのは自分だけ。

私はどんなふうになりたいんだろう?
どんな生活を送り、どんな仕事をしたいんだろう?

そうやって考えて、
「私はこうしたい!こんなふうになりたい!」
と求めることから始まる。

開社長は、そんなメッセージをお伝えしていました。
参加してくださったみなさんの真剣な表情。
私は後ろから見ている時間の方が長かったんですが、
終始、社長の話に頷いていらっしゃる方もいました。

シングルマザー・ファザーだと、
思うようにいかないことばっかりだと思うんですが、
みなさん今の状況をどうにかしたい、
自分らしくいきたいと思ってる方々ばっかりなんんだと感じました。

これは講演後に運営者の方から聞いたんですが、
途中で遅れてきた女性が、
「今日は来るかどうか迷ってたけど、来て良かった!」
と言ってくださったそうです。

お子さんがいる女性は就職が難しく、
片親だと余計に、思うような仕事につけないかもしれません。

同じシングルマザー経験者である開社長の話が、
参加者の皆さんが自分らしく生きるためのヒントになったらなと思います。

沖縄県庁が、ひとり親の方々のサポートをしてます。
詳しくはこちら
http://www.pref.okinawa.jp/site/shoko/koyo/koyotaisaku/h26/h26hitorioyabosyuu.html

29 10月

【離島体験】瀬底小学校5.6年生が池間島へ行ってきました!

Posted in 未分類 on 29.10.14

10月15日(水)から10月17日(金)の2泊3日で、

瀬底小学校の5年生と6年生、16名が池間島へ行ってきました。

入島式後、池間小学校との交流会ということで、お互いの「学校紹介」と

おばぁ達から「ふきゃぎ(ふちゃぎ)作り」と「アーグマーイ」を一緒に習いました。

ふきゃぎ作りでは、お米をすり潰すための石の道具が用意され、順番に力いっぱい回して米をすり潰し、

すり潰したものを布で濾しました。

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出来上がったふきゃぎは弾力があり、とても美味しく出来上がりました!

アーグマーイでは、円になって、池間のおばぁ達から池間島のあそび唄を習いました。

アーグマーイとは輪になって順番に歌を歌うことだそうで、

何度もみんなで歌っているうちに、瀬底小学校の児童達も歌えるようになり、最後にはみんなで大合唱になっていました♪

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2日目はイカビジュ(イカ釣り用の餌木)作りとイカ釣り、魚釣り体験でした。

午前中、イカビジュがどのような経緯で作られるようになったのか、

また、どういうものなのかなどの説明を受け、

その後、イカビジュ作りの先生や民泊先のお父さんから教えてもらいながら、

1人1つ、ヤスリで削り、自分の好きな色を塗り、目玉をつけ、それぞれ、個性溢れるイカビジュが出来上がりました!

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午後は、2班に分かれて、イカ釣りと魚釣りを交代で体験しました。

午前中に作ったイカビジュを使ってイカ釣りをしましたが、釣れず。。。

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しかし、魚釣りでは、たくさんの魚を釣ることができました!

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魚釣り後、魚捌き体験がされ、民泊先のお父さん達に捌き方を教えてもらいながらみんなで捌きました。

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その後、自分達の夜ご飯を自分達で作るということで、捌いた魚を揚げるために粉をつけたり、

おにぎりや味噌汁を作ったりと、とても美味しい夕飯が出来上がりました。

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最終日は、お世話になった民家さんや島の方達に、お手紙と寄せ書きを書きました。

4コマ漫画を書いたり、似顔絵を書いたりと、素敵なお手紙と寄せ書きが出来上がりました。

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離島式では、グループごとに民家さんへ、直接1人1人手紙を読み上げ、

民泊先のお父さんが涙を拭っている姿が印象的でした。

また、民家さんからは家族認定証が1人1枚手渡され、

1人1人の良かったところを表彰し、「うちの子です認定」をして頂きました。

認定証の裏には、それぞれの思い出の写真が散りばめられ、とても素敵な認定証でした。

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「まだ帰りたくない!」

「また、来年も瀬底小は池間島に来たい!」

という言葉からも、とても素敵な、心に残る2泊3日だったことが伝わってきました。

池間島のみなさん、ありがとうございました!

28 9月

2014年9月28日(日) 赤土流出防止へ シカクマメ栽培(沖縄タイムス)

Posted in 未分類 on 28.09.14

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20 9月

2014年9月20日(土) シカクマメで赤土防止 首都大の研究者ら みそ、アイスも開発

Posted in 未分類 on 20.09.14

no20

16 7月

2014年7月16日(水) 津堅小中、創立120周年祝う 「島に貢献」と生徒決意(沖縄タイムス)

Posted in 未分類 on 16.07.14

no13

13 7月

沖縄こどもの国×カルティベイト 与那国島で出前授業

Posted in 未分類, 沖縄サイエンスキャラバン構築事業 on 13.07.14

久部良小で授業
7月11日(金)
与那国町の久部良小学校で
沖縄サイエンスキャラバンの授業を行いました(^^)/

今回は、沖縄こどもの国さんから、
吉岡 由恵さんが講師となり

「与那国島の自然」について
お話してくれました♪

元気いっぱいの子どもたち 与那国島はどこだろう?

質問すると、
元気に手を挙げる子どもたち。

久部良小学校は全校生徒で25名でしたが、
元気度では、大規模校の子どもたちに負けていませんでした!

積極性でいうと、
これまで見てきた学校の中でピカイチだったように思います(*^▽^*)

捕食者ゲーム

活発な与那国の子どもたちと、
ジャングルゲームをしました。

ジャングルゲームは、
かくれんぼに似た遊びなんですが、

環境教育プログラムのひとつで、
ゲームを通して、自然の中で生きている動物の「適応」について学びます。

ゲームは、捕食チームと、被捕食(食べられる)チームに分かれて行います。

捕食者チームは、
立った場所からは動かずに、
目を凝らして、かくれている「獲物」をさがします。

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獲物を探す様子は、
まさにハンター!

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捕食者たちは立っている場所から動けないので、
じれったい様子(笑)

 

 

 

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隠れる側は、
「自分から、捕食者たちのことが見える範囲で隠れる」というルール。

実は、案外近くに隠れています。

自分からは見えるけど、
相手からは見えないところに隠れる・・・
けっこうむずかしいです!

たとえ近くにいても、
捕食者たちに全然気づかれないほど、
うまく隠れている子たちもいましたよ!

 

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隠れる方も真剣です。

 

 

 

 

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えーーー!?(笑)

 

 

 

 

子どもたちの発想。
なんとも斬新。

カメラを向けたら、
捕食者に気づかれてしまうかもしれないので、

すぐにシャッターを切りたい気持ちをおさえて
そーーーーっと近づいて
撮影しました。

子どもたちもだんだん要領がわかってきて、
緑のTシャツを着ている子は茂みの中へ、

黒い服の子はコンクリートに交じって

捕食者に見つからないように、
ピクリとも動かず。

動物がどうやって身を隠しているのか、
自然と学んでいっていました(^^)

「自然の中に行くと、
動物たちは、みんなが見えているよりも、
本当はもっといるんだよ」

「次からは、どうやって動物や昆虫を探せばいいかわかるね!」

そんなことを学んで
あっというまに1時間30分の授業が終わりました(*^^*)

小1から小6までを対象にした授業をつくるのは
なかなか難しいそうなんですが、

久部良小の子たち25名は、
ジャングルゲームを通して、
遊んで楽しみながら
動物たちの適応能力を学ぶことができたようです!

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今回初めて
沖縄こどもの国さんと一緒にお仕事させていただきましたが、

こどもの国さんは
沖縄サイエンスキャラバンのもう一つの柱である、
「草の根科学コミュニケーション推進プロジェクト」を担っています。

私たちが離島・遠隔地をまわっている間、
沖縄こどもの国さんは沖縄本島内の学童や保育園を対象に、
たのしい理科の授業をしています。

沖縄サイエンスキャラバン構築事業は
沖縄全域にわたって、
理科が大好きな子どもたちを育てていますよ?(*^▽^*)

次はあなたの町かも!

18 3月

2014年3月18日(火) 離島中学生 巣立ち支援 カルティベイト・沖縄セルラー南北大東・多良間で(沖縄タイムス)

Posted in 未分類 on 18.03.14

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