カルティベイトな日々

会社のスタッフブログです(*^^*)

26 6月

問題解決力を高める方法

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 沖縄離島体験交流促進事業 on 26.06.15

多良間島のミーズー体験。 釣りは仮説を立てて検証する(試す)の繰り返しなので、創意工夫する力や問題解決力が身に付くという効果が!

多良間島のミーズー体験。 釣りは仮説を立てて検証する(試す)の繰り返しなので、創意工夫する力や問題解決力が身に付くという効果が!

文部科学省が出している学習指導要領の中に、「確かな学力」という言葉がありました。教育現場にいない私たちには馴染みのない言葉です。そもそも確かじゃない学力ってなんなんだろう(笑)

疑問に思う人が多かったのか、FAQコーナーに、「『確かな学力』とはどのような力ですか?」という質問に対する答えが乗っていました。

これからの子どもたちには、基礎的・基本的な「知識や技能」はもちろんですが、これに加えて、「学ぶ意欲」や「思考力・判断力・表現力など」を含めた幅広い学力を育てることが必要です。これを「確かな学力」と言います。

大学や企業の人事担当者も、今の子どもについて論理的思考や問題発見力、行動力・実行力などについて課題があると指摘しています。また、全国的・国際的な学力調査では、今の日本の子どもたちは、学ぶ意欲や判断力、表現力に課題があることが指摘されています。

ここで出てきているキーワード
・学ぶ意欲
・判断力
・表現力
・論理的思考(思考力)
・問題発見力
・行動力、実行力

どんな会社でも、どんな学校でも、「確かに必要だわ~」って納得する力ばかりではないでしょうか。
今日はその中から、問題発見力に注目してみたいと思います。

「問題」とは何か

問題発見力の前に、そもそも、「問題」って何?ということについては、日本マンパワーさんがわかりやすく説明していました。
(画像は株式会社HRインステュートさんのHPから拝借)

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「あるべき姿と現状の間にギャップがある」ことが「問題」となる。
そして、問題というのは「あるべき姿」が思い描けたときにはっきりと見えてくるもの。「問題」とは、ネガティブな「現象」のことではなく、「あるべき姿」とのギャップのことをいいます。「問題は常に、私たちに隣接しているため油断はできない」といった危機意識はとても大事ですが、「あるべき姿」とのギャップこそが解決すべき真の「問題」です。目に入った「問題」と思われる「現象」だけを「ただ片づけている」だけでは、真の問題解決とはいえません。いわゆるモグラたたき的問題解決になります。私たちは「あるべき姿」を意識して初めて、「問題」を定義し、解決するべき優先順位をつけることができるのです。

あるべき姿(理想の状態、夢や目標が達成された状態と言ってもいいかも)と現実の間にあるギャップが「問題」。
そして、ギャップを埋めるための解決策として挑戦するものが「課題」という感じでしょうか。

だから、問題解決力や課題解決力をつけるには、問題を見つける力(問題発見力)がまずは必要ということ。
とすると、問題解決力を高めるには、観察力を養う必要があるんですね!

問題発見力を高める3つの方法

ちなみに、先ほど「問題とは何か」を定義していた日本マンパワーさんは、問題発見力の要素として、さらに3つの力を上げています。

・観察力(やっぱり!)
・創造力
・不満に着目する力

二つ目の創造力は、画期的で斬新な考え方を思いつく力のことではないようです。もちろん、それができたらいいですが、そういうシチュエーションはあまりないですよね。そうでなくて、創造力がある人とは、「引き出しが多い人」と言えるのではないかと思います。「おばあちゃんの知恵袋」にあらわされるように、年の功という経験の多さが、引き出しの多さに比例していると思います。では新人や若者ではできないのか?というとそうではなく、読書によっても、いろんな著者の経験やノウハウを学ぶことができます。

引き出しの多い人、いろんなアイデアを出せる人というのは、どんなところでも重宝される気がします。(面白い人って引き出しが多い!)
同ページで紹介されていた企業は、「1つの問題に対して100個の答えを考える」ことをやらせることで、社員の創造力を鍛えている結果、営業力の高さに定評があるんだとか。

3つのめ不満に着目する力。これは、「自分が不満に思っていることは、おそらく多くの人も不満に思っていること」ということ。なので、自分の感情を大切にして、自分の不満に思っていることを見つけることも、問題発見力を鍛えることにつながるのだそうです。

これは新しい視点でした!
不満って、マイナスなイメージだけど、不満を見つけて解決につなげられれば、まわりの人にも喜ばれますね(*^^*)

<参考ページ>
・自分から役割を見つけて、自ら動く力を養うプログラム(粟国島 ゆしどうふ作りの例)
・観察力を養うプログラム(津堅島 集落散策、渡嘉敷島 ウォークラリー)
・発言力が高まる工夫(振り返り)

19 6月

90分で新聞をまとめる方法

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 沖縄離島体験交流促進事業 on 19.06.15

離島体験、3日目に行われる「振り返り」は、
離島での体験の感想や、お世話になった島の方々へのお手紙を書く時間にしています。

今回の目標は、90分で新聞をまとめる!
担任の先生がお手本を準備してくださっていました。
写真

模造紙を使って個人新聞をつくるのがスタンダードらしいのですが、
今回は時間が短かったため、A4の紙に体験毎にまとめていく方法にしたそうです。

10 6月

「民宿の民泊化」  帰ってきたくなる島を目指して

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 沖縄離島体験交流促進事業, あさか on 10.06.15

今年も始まりました、沖縄離島体験交流促進事業。
2015年6月3日〜5日で、今年度一発目の派遣がありました!

渡嘉敷島に光洋小学校
粟国島に大里北小学校
池間島に与那原東小学校
多良間島に漢那小学校が行きました。

渡嘉敷島では、新しい取り組みとして
民宿の方々が子どもたちのプログラム企画&運営に挑戦。

2クラスの子どもたちが4つの民宿に分かれ、それぞれの場所で料理体験をしたようです。さかな捌きもやったそうなので、子どもたちが盛り上がっている様子が目に浮かびます。聞くところによると、子どもたちだけじゃなくて民宿の方々が楽しんでいたそうですよ(*^▽^*)ロジスタッフの沖縄ツーリストさんが、「民宿の方々が活き活きしていましたよ〜」という報告をしてくれました。

離島体験交流促進事業では、民泊の推進も行っていますが、渡嘉敷島のように、もともと島に民宿がたくさんあって、民泊を始めたいと思っていない島もあります。

一方で、修学旅行の民泊需要は高まっているのも事実。

そこで、事業で取り組んでいるのが民宿の民泊化です。
それは、「民宿」で民泊のような人の温かさを感じる体験づくりです。

子どもたちを「お客さん」としておもてなしするのではなく、民泊のお父さん&お母さんのように、子どもたちと接します。「ごはんだよ?!これこれ運んでね!」とお手伝いさせる、子どもが悪いことをしたら叱る。料理体験や、貝づくり体験などを一緒にやる。

本当に民宿の方と子どもたちの距離が縮まったときには、2泊3日の最終日に、子どもたちが寂しがります。「島楽しかったー!帰りたくなーい!」というだけでなくて、「民宿のお母さんお父さんと離れるの寂しい」と言ってしょぼんとしたり、中には涙を流して民宿の方々と抱き合うことも。民泊ではよく見られる涙の別れが、民宿でも起こるんです(*^^*)

そうなってくると、島のリピーターになる確率もぐんっと高まる気がします。

修学旅行生のうち、また島に戻ってくる生徒は1%くらいなのかもしれません。けど、毎回の修学旅行から1%の生徒たちが戻ってくるようになったら?

その1%のファンをつくるために、子どもたちが島で出会った人を、かけがえのない人と感じるような体験づくりを目指しています。

渡嘉敷島の今回の取り組み(民宿で料理体験)から、新しい渡嘉敷島ファンをつくるお手伝いができそうです!

渡嘉敷島の離島体験の様子は、琉球新報さんに取り上げていただきました〜
20150610【離島体験】渡嘉敷で島体験[琉球新報]

10 6月

「民宿の民泊化」で新たな離島ファンを増やす

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 沖縄離島体験交流促進事業 on 10.06.15

2015年6月3日~5日で、今年度一発目の派遣がありました!

渡嘉敷島に光洋小学校
粟国島に大里北小学校
池間島に与那原東小学校
多良間島に漢那小学校が行きました。

渡嘉敷島では、新しい取り組みとして
民宿の方々が子どもたちのプログラム企画&運営に挑戦。

2クラスの子どもたちが4つの民宿に分かれ、それぞれの場所で料理体験をしたようです。さかな捌きもやったそうなので、子どもたちが盛り上がっている様子が目に浮かびます。聞くところによると、子どもたちだけじゃなくて民宿の方々が楽しんでいたそうですよ(*^▽^*)ロジスタッフの沖縄ツーリストさんが、「民宿の方々が活き活きしていましたよ~」という報告をしてくれました。

離島体験交流促進事業では、民泊の推進も行っていますが、渡嘉敷島のように、もともと島に民宿がたくさんあって、民泊を始めたいと思っていない島もあります。

一方で、修学旅行の民泊需要は高まっているのも事実。

そこで、事業で取り組んでいるのが民宿の民泊化です。
それは、「民宿」で民泊のような人の温かさを感じる体験づくりです。

子どもたちを「お客さん」としておもてなしするのではなく、民泊のお父さん&お母さんのように、子どもたちと接します。「ごはんだよ~!これこれ運んでね!」とお手伝いさせる、子どもが悪いことをしたら叱る。料理体験や、貝づくり体験などを一緒にやる。

本当に民宿の方と子どもたちの距離が縮まったときには、2泊3日の最終日に、子どもたちが寂しがります。「島楽しかったー!帰りたくなーい!」というだけでなくて、「民宿のお母さんお父さんと離れるの寂しい」と言ってしょぼんとしたり、中には涙を流して民宿の方々と抱き合うことも。民泊ではよく見られる涙の別れが、民宿でも起こるんです(*^^*)

そうなってくると、島のリピーターになる確率もぐんっと高まる気がします。

修学旅行生のうち、また島に戻ってくる生徒は1%くらいなのかもしれません。けど、毎回の修学旅行から1%の生徒たちが戻ってくるようになったら?

その1%のファンをつくるために、子どもたちが島で出会った人を、かけがえのない人と感じるような体験づくりを目指しています。

渡嘉敷島の今回の取り組み(民宿で料理体験)から、新しい渡嘉敷島ファンをつくるお手伝いができそうです!

渡嘉敷島の離島体験の様子は、琉球新報さんに取り上げていただきました〜


(クリックで拡大)

15 5月

【離島体験】宮古島の狩俣に行ってきました

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流, あさか on 15.05.15

2015年5月11日、宮古島 狩俣地区に行ってきました(#^^#)
台風が近づいていて、「もしかしたら帰りの飛行機飛ばないかも!?」とドキドキのなかで宮古島入り。

離島体験交流促進事業の打ち合わせでした。
昨年度、初めてやってみた「黒糖作り体験」が小学生たちに大好評☆だったようで、今年はそれを強化して、商品化までできるようにしましょう!と盛り上がり(*’ω’*)

離島体験交流促進事業は、離島の活性化の事業なので、
その名の通り、活性化につながるような取り組みをするんですが、
島が活性化する仕組みをつくるには、かなり労力がかかります。

すぐに収入に繋がるわけではないので、
「どうやったら島の活性化につながる???」
「どうやったらたくさんの人たちの喜びや収入につながる???」
て考えながら本当に地道に地道に進んでいきます。
やることは地味だし、大変だひ、めんどくさいと思うこともたくさんあると思います。

それが「負担」になってしまうことも大アリで。
だんだん、「持ってこられた仕事だからしぶしぶやっている」状態に・・・。

これは他の島でも起こることです。
ですが、それじゃあうまくいかないので、
みんなで話し合いをする場をつくって、
「なんのためにやってるんだっけ?」
というのを何度も思い出して、確認する時間をつくるように心掛けています。

宮古の狩俣地区は、離島体験交流事業で民泊を始めて、4年目になりました。
子どもたちを宿泊させることに慣れてきた時期。
質の向上に取り組みながら、「狩俣に行きたい!」という一般のお客さんや修学旅行を増やしていくための取り組みに移る時期だと思います。

島の人たちが「やりたい!」と思うような仕掛け。
話し合いをしながら見出していきたいと思います(*’▽’)

01 5月

もう見ましたか?「離島体験」事業のサイト(^^♪

Posted in スタッフ成長日記, スタッフ別, 沖縄離島体験交流促進事業, あさか on 01.05.13

毎日ぐずついたお天気が続いておりますが、
いかがお過ごしでしょうか?

雨の日が続いて、
やっと太陽が!!

っと思った矢先にまた雨・・・

そんな毎日のなかで
このまま梅雨になっちゃうんじゃないのー!?
と思ってしますね。

はやく沖縄らしい陽気になってほしいものです。(´・ω・`)

さて、みなさん!
我が社の看板事業である、沖縄離島体験交流促進事業の
公式サイトがあるのをご存知でしょうか〜?(^^♪

昨年度にサイトを立ちあげ、
はやくも二年目に突入しております。

毎日島々への出張でバタバタしているので
なかなか更新できていなかったんですが、
今年はもっと気合入れてアップしていきますよん(*^^)v

さっそく昨日も更新しました♪

「自費ででもっ!」行きたいと思う、その島は?

今日は開社長と
2月から新しくカルティベイトに仲間入りした
ハルナさんが与那国島に出張中^^

うちは新入りでも関係なく
どんどん現場に突っ込まれます(笑)

会社内で育てられながら
島の方々にも育ててもらっております☆

すくすく育っているカルティベイトの若手一同
今日も明日もあさっても頑張ってまいりますので
よろしくお願いします(^o^)/

30 11月

沖縄離島体験交流促進事業の派遣が終了!

Posted in スタッフ成長日記, 沖縄離島体験交流促進事業, (H23-24年度)ちえ on 30.11.12

お久しぶりです!スタッフのChieです。
今月19日〜21日の与那国島派遣をもって、
平成24年度沖縄離島体験交流促進事業の派遣が終了しました〜!!


さて今日は・・・
昨年、本事業で予行練習(ホームビジット)を行い、
今年度に民泊の受け入れを始めた伊平屋島のお話をご紹介します。

民泊の魔法

「やって来る子どもたちは愛情をもらい、島の住民は元気をもらったはずだ」
本事業をきっかけに始まった民泊についてそう表現した、
伊平屋村商工観光課の大見謝るみ子さん(*^^*)
そんなるみ子さんに、詳しく話を聞いてきましたよ〜!

子どもが地域をつないだ

これまで、地域の大人みんなで島の子どもたちを育ててきた伊平屋島。
今年民泊でやって来た子どもたちも、
島の子どもたちと変らず育てるように受け入れました。

民泊を受け入れた家庭があると、
子どもたちの様子を見に隣近所の人達が集まってくるー
島では、民泊でやって来た子どもたちを通して、地域内の会話が増えました。

島でただでさえ少なくなった子どもも、
中学を卒業したら島を出て、盆や正月にしか顔を見なくなります。
子どもたちの数と共に減っていく地域内での会話。
そんな中民泊が始まり、島に笑顔が増えたそうです。

地域に民泊でやってくる子どもたちは、
地域をつなげ、活性化する役割を担いました。

受入れ民家同士の助け合い

「子どもが、ご飯を残すのはどうすれば良いか」。
「子どもたちに食事を作らせると、食べ残しが大分減ったよ」。
民泊実施後に毎回受入れ民家で集まり開く反省会で、
ある民家が悩みを話すと、別の民家がアドバイスをします。

まだ始まったばかりということもあり、尽きない悩み。
それを、民家同士でお互いにフォローしあう光景がよく見られます。

「(悩みの)答えが全て民家さんから出てくるようになった」
と嬉しそうに大見謝さんは言います。
最近では、重度のアレルギーを持つ子、
個性が強い子の受入れについての問題提起もされました。

伊平屋島では、民家が主体となって話し合いを重ね、
より良い民泊のかたちを目指しているそうです。

子どもの心も、大人の心も震わせる離島体験

スタッフchieが派遣に同行したのは、たったの3派遣ぶんなのに、
島の皆さんが流した涙、子どもたちが流した涙、スタッフが流した涙を、
たくさん、たくさん見ました。
何をかくそう私自身もたくさん泣きました・゜゜・(>_<)・゜゜・。 事業全体を通して、いったい何粒の涙が流れたのか・・・。
島に学び、子どもに学び、大人に学び。
子どもの心も、大人の心も震わせた沖縄離島体験。
きっと、関わった一人ひとりの心に深く刻み込まれた体験となったことでしょう。

伊是名島、伊平屋島、伊江島、渡嘉敷島、座間味島、渡名喜島、
粟国島、久米島、宮古島、池間島、伊良部島、多良間島、
竹富島、南大東島、石垣島、与那国島の皆さん。
派遣学校の子どもたち、先生がた。
沖縄離島体験交流促進事業チームズの皆さん。
一人ひとりへ、本当に、本当にありがとうございました!

さあ、残すは事業評価会議。
スタッフも準備を進めていますので、関係者の皆さんお楽しみに〜(*^^*)

16 6月

西原小学校の合唱!@西表島 交流会【沖縄離島体験交流促進事業】

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流, しょう on 16.06.12

ハイサーイ!

先日西表島に出発した西原小学校と西原南小学校の子供たちが昨日無事に帰って来ましたよー!!
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疲れた様子もなく最後までわいわい楽しそうにしていたそうです!!

いいですね〜!自分が小学生の時の遠足を思い出します。

彼らは島の方やファシリテーターのサポートでその時の私以上のものを学んできたでしょう!

うらやましいぜ!

動画は、2日目の夜に行われた西表島の皆様との交流会での様子です。

この経験を通して子供たちにはどんな変化があったんでしょうねー!?(^^)

詳しい報告を聞くのが楽しみです!!

関係者の皆様!にーふぁいゆー(ありがとうございます)

07 6月

事業実施第1弾っ!城南小学校の出発式に参加してきました!

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流, (H23-24年度)ちえ on 07.06.12

どもども!スタッフのChieですっ!
今年度の離島体験事業第1陣目、城南小学校の出発式に行ってきました☆

子どもたちにとっても、私達にとっても、待ちにまった出発式。

立ち上がって、元気いっぱぁいの大声で決意表明っ!!
子どもたちの立派な姿を見て、少し心配顔だった大人たちもホッと笑顔に。

マスコミの方も取材に来ていらっしゃいました〜(*^^*)

このようすはQABお昼のニュースで放送されていました。

今回伊平屋島に派遣される子どもたちのなかで、
島に行ったことがあるのは3人だけだそう。
初めてみる島の景色に、子どもたちが何かを感じてくれるといいな。

名前ネーム

伊平屋島の方々に名前を覚えてもらうべく、
子どもたちの帽子のツバには名前ネームが!!ナイスアイデア(*^▽^*)

子どもたちが出かけていく姿を見送りながら、
この事業に関わることができて本当に良かったなぁとしみじみ思っていたChieです(笑)
みんな、いってらっしゃ〜い(*^^*)

06 6月

多良間のコーディネーターってどんな人?富盛玄三さんインタビュー

Posted in 沖縄離島体験交流促進事業, 離島体験交流, しょう on 06.06.12

多良間島のコーディネーター富盛玄三さんへインタビューをしました!
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離島体験事業と多良間島への想いを語ってくれています!

玄三さんの言うとおり
「また島に行きたい!」という子供たちが増え、それが離島活性につながると良いですね!
7月に多良間へ行く米須小学校の子供たちもそう思ってもらえるように
カルティベイトもがんばりますよー!!